Sunday, September 02, 2007

本家徳久


今回の役はサラリーマン!

いやぁ~懐かしいですねぇ。かつてワタクシもサワリーマン、もといサラリーマンでした。
これはホンケ青年・研修中でのエピソード。毎日同じ時間に起きて毎日同じ場所に行って毎日同じ人と仕事する。まだアタマの中は学生で忍耐の『に』の字もないワタクシはあろうことか部長にこう言い放ってしまいました。

『どうしてこんな毎日を過ごすんだろう』

ふふふ、と笑い部長は言いました。

『生きるためや』と。


なるほどなーと思ったと同時にたいへんなんだなぁ、とも思った数年前。笑いながら、しかもスパっとキッパリ言いきったところに部長の器の大きさを感じます。この方は後にまたしても悩めるホンケ青年の心に名言を残してくれます。これはまたの機会に。

(なんだか色んなこと思い出してしまったな…)

久しぶりにサラリーマンになれることを楽しみつつ頑張ります♪

No comments: